サンバ、ボサノヴァを始めとするブラジルの音楽世界をヴィジュアル化するという新しい試みの展覧会です。
春の始まりに、ブラジルの陽光を浴びにいらしてください。
「目で聴く音楽=音楽画」クレーやカンディンスキー、クリムト等画家たちは、音楽の魅力を絵画作品で表現してきました。
またムソルグスキーやドビュッシーは、絵画を音楽で表現しました。
今も音楽とヴィジュアル作品は双方向に影響を与え合っています。
ブラジル音楽が生み出すヴィジュアル作品をお楽しみください。
山田宗宏
1958年淡路島生まれ。外資系広告会社で アートディレクター/クリエイティブディレクターとして活動し、
2009年独立。カンヌ広告フェスティバル、クリオ賞、ニューヨークフェスティバル、IBA賞各ファイナリスト、
ACC賞、ECOCOLO BOOKCOVER DESIGN COMPETITION優秀賞受賞。
主に装幀やグラフィックデザインの分野で活躍中。
www.munehiroyamada.com
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