イラストレーターの三枝文子と、かぶらぎみなこのふたり展。
全くタッチの異なる二人が「言葉(文)とイラスト」と言う
共通テーマで描きます。イラストの世界が、言葉と組み合わさる事で
どのような多様性や、奥行きを広げられるのか。ご期待ください。
(また会場には仕事で描いた原画等も、一部展示される予定です)
プロフィール
三枝文子
静岡県の伊豆に在住。主に書籍、雑誌、広告等で活動。
展示会、多数開催。第158回ザ・チョイス準入選(幻冬舎デザイン室長 平川彰さん選)。
第28回全国絵画公募展IZUBI展入選(賞候補)
伊豆の新しいお土産もの豆船モビールのデザインを担当
かぶらぎみなこ
東京都在住。ポスターやイラストルポ、絵地図など、様々なタッチで
幅広く活動中。展示会、多数開催。第160回ザ・チョイス準入選(山口晃さん選)。
第1回富弘美術館 詩画の公募展入選。近著にイラストエッセイ
『親が倒れた日から、いつかくる…その日まで。かぶらぎさん家のケース』など。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kabukabu/
イラストと「言葉(文)」があわさる事で、その表現に
どのような多様性や奥行きが生じるのか。
それを表現したいと思い、今回の展示を企画しました。
またその試みを、全くタッチの違うふたりの作家が描く事で
展示に面白味や、幅広い可能性が加わる気がしています。 |